顧客とのコンタクトポイントにおいて重要な役割を持つ会社案内は、企業のブランドイメージを大きく左右します。そのため、会社案内を作成する際は、企業価値・信頼性を向上させ、自社のブランドイメージを効果的に伝えることを目的とすることが重要です。
企業のイメージや信頼性が向上すれば、それだけお客様との出会いの数も増えます。ビジネスは確率であると考えます。出会う数が増えれば必然的に取引成立も増えるはずです。売上を上げるために、企業価値・信頼性を向上させる。
それこそが会社案内作成の本来の目的であり、私たちはそのための会社案内を作成いたします。
企業の特徴（理念、スタイル、イメージ、コーポレートカラー、雰囲気、方向性等）を事前のヒアリングや打ち合わせにおいて的確に捉え、「何を言うのか。」そしてそれを「どのように言うのか。」を企画し、それらを反映させたデザイン設計を行うことが重要であると考えています。
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自社の商品やサービスの質感・形状・世界観・ライフステージをも考慮してデザインに落とし込み、会社案内作成時のデザイン設計のモチーフとして活用します。商品やサービスは、商取引の要となる自社の顔であると言えます。手に取ったお客様に自社の商品やサービスの特徴や世界観をメッセージとして効果的に伝えることに寄与します。
寝具の総合サービスを行う企業の表紙デザインです。
ふとんのレンタルや丸洗い打ち直しといったサービスを手掛けているお客様の会社案内。
ふとんの持つ、「雲のような柔らかさ」羽毛の持つ「天使の羽のようなふんわり感」をモチーフにし、高品質で清潔な洗い立てのすがすがしいイメージを表現し、企業のイメージを向上させています。 -
自社のコーポレートカラーをデザインに落とし込み、会社案内作成時のデザイン設計のモチーフとして活用します。企業やブランドの持つ色を全体の色調やトーンに使用することで、手に取ったお客様に企業や事業、商品やサービスの世界観をメッセージとして効果的に伝えることに寄与します。
ミシンに関する総合サービスを行う企業の表紙デザインです。
ミシンに関して販売から修理、教室まで総合的なサービスを手掛けているお客様の会社案内。
ミシン職人の魂と情熱を感じさせることができる赤を大胆に全面に使用し、企業の事業に対する姿勢を反映させています。その真摯なイメージを表現したことにより、企業のイメージを向上させています。 -
自社のロゴマークやロゴタイプなどのCI（コーポレート・アイデンティティ）をデザインに落とし込み、会社案内作成時のデザイン設計のモチーフとして活用します。企業の商品やサービス、ブランドの価値観を表現したロゴマークやロゴタイプをモチーフにすることで、手に取ったお客様に企業や事業、商品やサービスの世界観をメッセージとして効果的に伝えることに寄与します。
イベントや建築を手がける企業の表紙デザインです。
イベントや建築を手掛けているお客様の会社案内。
はじまりも終わりもない円と、ダイナミックな緊張感と動きを表現することができる三角を組み合わせたロゴマークを作成。そのロゴを幾何学図形で並べることにより際限なくアイデアのバリエーションを持っているというイメージを表現し、企業のイメージを向上させています。
